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Kindle用表紙を作成する際、三分割法を簡単に使うためのテンプレートです。三分割法についてはこちらの記事『おい、黄金比!』を参照してくださいね。
(記事は2015年9月24日公開です)

各分割線の交点を中心に、重要な要素を配置します。
各分割線の交点を中心に、重要な要素を配置します。

 

知らない間にKindle用表紙の推奨サイズが変更になっていたので(2015年9月27日現在)、最新サイズでテンプレートを作り直しましたよ。下の画像をどうぞ。
そのことに関する記事はこちら

RuleOf3rd_new
Kindle用表紙の新しい推奨サイズを元にしたテンプレート

 


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こちらは、Kindle用表紙を作成するために最適化したOpen Officeのテンプレートです。上のタイトルをクリックすると、ダウンロード出来ます。

表紙テンプレートの初期画面
表紙テンプレートの初期画面

10分でそれなりの表紙が出来ますよ!

 


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完全にリアルタイムなのにビューポート上で美しい質感を表現してくれるMatcapシェーダー用に、テクスチャー画像を作成しました。
Blenderで球体を用意し、周囲の環境とマテリアルを調整してCyclesでレンダリングしたものです。それぞれ左側がプレビュー、右側がSculptrisにこのテクスチャーを入れ、スカルプトを表示させた例です。

さて、軽く説明など。
Matcap : Material Capture の略
画像の中の円形を球体と仮定し、その法線方向がビューポート内のオブジェクトのカメラ視線からの法線と一致するピクセルをキャプチャし、テクスチャとして貼り付ける、というものです(よね?)
まるでレイトレースしているかのように美しい表現ができますが、単なるシェーディングと同程度のレンダリングコストなので、完全リアルタイムで表示出来ます。
CGソフトで球体を作ってマテリアルを設定し、レンダリングをするだけで美しいMatcapテクスチャーが作れますし、画像ソフトで円を描いてグラデーションで塗り分けるだけでもいいんです。手書きでも出来ますよ!
簡単に作れますので、ご自分でも試してみて下さいね。

matcap画像データは、それぞれのプレビュー画像からリンクしています。このカテゴリーの下部には全データをまとめて落とせるZipを用意しました。
是非、ご活用下さい。もちろん、一切の制限はありません。ご自由にどうぞ!

Preview_RA_Cycles01
RA_Cycles01
RA_Cycles02
RA_Cycles02
RA_Cycles03
RA_Cycles03
RA_Cycles04
RA_Cycles04
RA_Cycles05
RA_Cycles05
RA_Cycles06
RA_Cycles06
RA_Cycles07.png
RA_Cycles07
RA_Cycles08.png
RA_Cycles08
RA_Cycles09
RA_Cycles09
RA_Cycles10
RA_Cycles10
RA_Cycles11
RA_Cycles11
RA_Cycles12
RA_Cycles12

全画像の一括ダウンロードはこちら

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